
瀬戸内の鯛のアラ
定休14時あたり。
クリスマスのおみやを買いに行く途中、何に気付いたか院長氏。

院長
あ。鯛アラ、またあるかな!?
そう言えば先日、広島アンテナショップtauで鯛のアラを見つけてアラ煮、アラ汁と美味しかったなと。
立ち寄ってみると鯛アラはないものの、数千円ほどの立派な瀬戸内の鯛がこちらを見据えている。

院長
そうじゃない。そうじゃないのだ。私は出汁を取りたいのだよ。
と少しだけ肩を落とす院長氏。
わかる。わかるよ。鯛の塩焼きの骨に熱湯と醤油かけてネギなんかちらしただけでちょっとした吸い物になるもんね。

総務
夕方くらいに来たら、この子アラになっとるんじゃない?
はははそかもね。とtauを後にし用事と食事を済ませふらふら。その後は当方前日の処理を全くしていなかったためお店へ。院長氏はデパートの食品売り場かそのあたりへと一旦解散。
お店でカタカタしていると院長氏からメール。

院長
ほんとにアラになっとった!
と購入した模様。
アラにしては贅沢な捌きっぷりで骨はもちろん身もふんだんに。
そりゃもちろんその晩は鯛のアラ煮に潮汁、味噌も入れてアラ汁も。
はぁ~満足。瀬戸内の鯛。というか鯛アラ。
(総務@カラダラボ)