定休日。
お昼はカレーだねえ。な雰囲気になった時、院長氏が思い浮かべるのは

院長
一方当方が思い浮かべるのは

総務
完全に交わることのない平行線で方向性の違いからの脱退並みのすれ違い。
先日、所用を終えた昼時の有楽町。口の中がカレー味で思い浮かんだのは有楽町高架下のカレー屋さん。院長氏もいないことだし、しめしめとお店に向かい食券購入、着席、カレー登場までわずか3分程。
辛い粉で辛さを調節したりしてソースなんかもかけちゃったりして、そうそうこういうのがカレーなんだよ。といざ一口とその瞬間、電話がブルルル院長氏からのメッセージ。

院長
お腹空いたねー
なんだなんだ!?見えてるのか?
タイミングの良さに震えつつも折角だからと目の前のカレー写真を送信。

院長
どこの!?美味しそう!
え。美味しそうなの?ナンないよ。小さいお皿でカレーが3種類とかないよ。と思いつつも、ささと食べ終えお店を後に。
少々の後ろめたさと、まあいらないって言うだろ。との予想から形だけでもと院長氏に返信。

総務
持ち帰りできるみたいだけど食べる?

院長
食べる!
て食べるんかーい、とお店に戻りステーキカレーをもう一つ注文。
途中カラダラボに立ち寄り、へへへへーいと歓声を発する院長氏に手渡す。
匂いが出るのでバックヤードの換気扇の下でしか食べられないけどおいしかった模様。
今までのすれ違いはあれか?まんじゅう怖いだったのかしら。
(総務@カラダラボ)