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肩や腕、手がしびれるのは胸郭出口症候群かも。その原因と対策は?

胸郭出口症候群

そのしびれ、もしかしたら胸郭出口症候群かも?

胸郭出口症候群とは腕や手のしびれや冷感・首の痛みなどを自覚する状態です。時に肩こりとして認識されている方もいらっしゃいます。

首から腕に走行する神経と血管の出てくる通り道は狭く、首肩周りの筋肉が緊張すると神経や血管を圧迫し、痛みやしびれといった症状として現れる場合があります。

これらの通り道が胸郭からの神経・血管の出口に相当するため、こうした部位で神経や動脈が圧迫されることで胸郭出口症候群が発症します。

【原因】当てはまる方は要チェック

胸郭出口症候群は下記のような方に多く見られます。

  • なで肩
  • 巻き肩
  • 首が長い
  • 長時間のパソコン作業をすることが多い
  • 手を多く使う作業をすることが多い

胸郭出口症候群はなで肩の女性に多く見られますが、筋トレに集中されている男性にも見られる場合もあります。

セルフケア.01|まずは「良い姿勢」を心がけて。

悪い姿勢が胸郭出口症候群の原因となる場合があるため、良い姿勢を心がけて下さい。

パソコン作業をされる方は顔を正面に向けた位置にディスプレイがくるように配置するのも効果的です。

また、首が前方へ倒れ過ぎないように横から見て肩峰のラインの真上のところまで、おでこ・顎両方を引くようにしてみましょう。

セルフケア.02|日常生活での小技

  • お風呂に浸かるなど体をしっかり温める
  • あまり重いものを持たない
  • 腕自体も重いためクッションの上に置くなど重さを軽減させるようにする
  • 十分な睡眠
  • ストレスをためない(ってそんな事言われても。といつも思います!)

【まとめ】カラダラボでの胸郭出口症候群への対処方法

カラダラボでは胸郭出口症候群の傾向が見られる場合、頸椎の矯正や肩のユニット(鎖骨・上腕・肩甲骨)の調整、斜角筋・小胸筋などのそれぞれの筋肉に対しての検査を行い、原因に応じて施術を進めます。

上肢のしびれなどの神経症状の原因として、円回内筋症候群・手根管症候群の場合もあるため、それらも区別しつつ施術を行います。

しびれや痛みが続く場合は検査・確認のためにも、お越しになる事をおすすめします。

院長: 山下典枝(やました のりえ)プロフィール
karadalab

カイロプラクター。女性専用カイロプラクティックオフィス「カラダラボ」院長。

広島生まれ女子高育ち。高校時代、バトントワリング部・部長として全国大会2位を経験するも、その時の経験から部員の体調管理の必要性を痛感。

大学卒業後、化粧品メーカーにてメイクインストラクター兼営業として勤務。美容院・エステティックサロンを回り同時に小顔矯正など美容にまつわる技術も学ぶ。

日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業後、国内外において現役で活躍されているD.C.(Doctor of Chiropractic)から学ぶ数々の個別実習やセミナー、整体やカイロに関する勉強会にて技術研鑽に励むとともに各所のカイロプラクティックオフィスや整体院にて経験を積む。
2007年、東京都中央区銀座にて「カラダラボ」をオープン。

日々のストレッチ指導や姿勢改善、妊産婦さんへの施術にも注力する。FRaU、Hanako、マイナビウーマン、ルナルナ他掲載実績多数。

院長プロフィール詳細はこちら

カラダラボは2007年のオープン以降、東京都中央区銀座(銀座蟹睦会館ビル4F/TEL 03-6325-3818)のみ1店舗にて運営しております。
 
昨今、東京・銀座・関東近郊に同名サービス・店舗が増加傾向にありますが業務提携・資本関係・フランチャイズ契約等、関連は一切ございません。全く別の企業・団体さまとお考え下さい。

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